総合施設長コラム(2016.12.27)

 皆さんはこの1年ふりかえって、印象に残っていることは何でしょうか。「苦しいなあ、辛いなあ」と思うことの方が多かったかもしれません。しかし、その中で「心が温かくなり、ほっこりした」ことの印象が強く残っていれば、いい1年だったと思えるのでは。 

年々、「いのち」について考えさせられることが増えてきました。ご利用者が当苑で亡くなられることも増えてきました。また周囲でお世話になった人達が、患い療養し亡くなられた方や本当に突然に亡くなられた方の訃報を聞くことが多くなってきたことも影響しているのかもしれません。

さらに国内では地震・土砂崩壊等自然災害で一瞬に「いのち」を失われた方。国際的にはテロや紛争等に市民が巻き込まれ一瞬に「いのち」を奪われた方。特に「相模原の障害者施設殺傷事件」本当にショッキングな出来事が起き福祉現場においても不安が増大している。

このような事件が起きると対策として機器・警備を取り上げ、事件の本質がなおざりになっているような気がしてならない。「いのちの重さ」を徹底して教育(社会・学校・家庭)しなかったことが影響しているのでは。最たる現象が「いじめ」が各地で起き続けていることだと思うのは私だけでしょうか。

総合施設長コラム(2016.1.25)

123日頃から西日本付近に今季最強の寒波、数十年ぶりの強い寒波という報道があり、24日の夕食・25日の夕食時間を無早めることを23日の朝、各事業所に伝えていただきました。24日の日曜日は寒風(肌をさす冷たさという表現がぴったりの風でした)は吹きましたが、幸い積雪の影響はなかった。

しかし、九州地方では大雪等で大きな影響が出た。奄美大島では115年ぶりの雪・沖縄においてもみぞれ・長崎では観測史上最大の積雪量の17センチを記録。九州地方の高速道路・新幹線は軒並みストップ。多くの人々に影響がでている。

アメリカのニューヨークにおいても大寒波で被害が出て20人以上が亡くなられたという報道。地球規模での温暖化と言われているがそうとは思えない寒さ。だが、地球規模の平均気温は1度以上上昇しており環境破壊はすすんでいる。

過日もフランスのパリで環境国際会議が開催され、発展途上国・先進国含めて各国が環境に配慮する目標値で合意しました。過去に京都議定書が決められていましたが、各国が確実に遵守することがなく、環境破壊は進んでいてパリの合意がどこまで守られるかは不透明です。

今週末には14度近く迄気温が上昇、気候変動はどうなるのか不安な日々です。

総合施設長コラム(2015.7.21)

 718日、計画から34年かかり京都縦貫道が天橋立から久御山町まで開通しました。早速、2車線から1車線になる場所付近で10㌔を超える渋滞が発生したようです。便利になったと思いますが、宿泊客が減少したり、国道沿いの店舗のお客さんが減少したりする影響があるのではと思っています。

この連休にも心が重く悲惨な事件・事故が相次ぎました、今月12日夜に愛知県で発生した強盗殺人事件の容疑者として高校3年生男子生徒が19日の未明に逮捕された。同級生たちは「そんなことをするようには思えない」といっている報道があり、本人は「いろいろストレスがたまっていた」といっているらしい。何故、これだけ命を安易に奪うのか。社会がこのような風潮を作りだしているのか。本当に心重い。

次は19日夕方、電気柵での感電死。あちこちで野生動物から農作物を守るため設置されているが、100ボルトで高圧ではない。今回は川の水が影響して通常100ボルト電流の5倍以上の電流が流れ死亡に至ったと言われている。本当に痛ましい事故。夏休みが始まり、川遊びの最中だったと思う。病院に搬送された5人の方は、意識はあるようですが心のケアを願うばかりです。

ギャラリー