1月15日、小正月で正月飾りを片づける日で小豆粥を食べる風習があった。そして「成人の日」だった。今日では何かこのようなことがなおざりにされている感じがする。

昨年12月から騒ぎ始めた大相撲の事件、さらに1月に入って行司のトラブルと相撲協会の組織の弱さを知らされる出来事が続いた。テレビ解説で、過去の不祥事から改革しようと公益法人となり、協会員(親方・関取・行事等)の教育・研修にも力を入れてきたが、昔からの習慣から脱却できずに相撲界のみに通用するルールで行っている現状を指摘する内容があった。どのような組織においても研修・教育が行われ意識改革が言われていても旧態依然として、過去のスタイルに固守しているところがあり、昨年来続いている大企業の無資格者のチェック等隠ぺい体質も同じだと思う。

社会福祉法人も昨年の法改正によって、内容が変化したにも拘わらず、過去の体質から抜け切れず、ご利用者への虐待やそれをチェックする理事会・評議員会の形骸化がつづいている。このまま行くと、さらに社会福祉法人への厳しい目が注がれ、課税につながるのではと危惧する声も大きい。各組織がしっかり足元を見る必要が。